モチベーションのあげ方〜ゲームとして楽しむ〜
そもそもモチベーションというものは、
好きなものに対しては勝手にモチベーションは湧いてきます。
考えていなくてもモチベーションは持続します。
みんなもっと小さいときは、遊びに夢中になったはず。
お母さんに怒られてもTVゲームに没頭したこともあるんじゃないかな??
こんなお母さん見た事ない??笑
でもそれはあくまでもゲームであって、遊びだからそれほど熱中できたのかな?
勉強はゲームだと思う
僕は「勉強をゲームとして楽しんでいました。
勉強はめんどくさいかもしれないよね。
でも、それもひっくるめてゲームとしてとらえることで、楽しみながら勉強をしてるんだ。
このとらえ方ができれば、ワクワク感を持って勉強に熱中できるのかもしれません。
勉強は学生生活の中で多くの時間を費やすことになりますから、これができればとても有意義です。
ちなみに、なぜゲームに熱中してしまうか。
想定したゲームは、長い時間はまり易いドラクエやファイナルファンタジーなどのロールプレイング・ゲームです。
- 勇者として選ばれたあなたに人々は期待している。
あなたにしかできない任務を与えられ、その世界の中では制約を受けず自分の思ったように行動することができる。 - お姫様を悪者から救い出し世界を平和にする目標がある。
シンプルでわかりやすく価値のある目標を持っている。 - 仲間がいる。
同じ目標を目指しあなたをサポートする仲間がいて一体感を感じる。 - 着実に前に進んでいるという充足感。
次々とステージをクリアしていくことで着実にクリアに向けて進んでいる実感がある。 - 自分はできるという満足感。
なぞも解けるしモンスターも倒せ、この世界の中ではかなり有用な存在であるという自負がある。 - 自分の成長を感じることができる。
経験値を積むことで確実にレベルアップしていく。 - 最後にはそれが達成できると心から信じている。
95%の人がエンディングまでたどり着けないような難解なゲームであれば、皆途中でやめてしまうはず。
こういった心震える感情を疑似体験させてくれるのではまってしまうんでしょう。
リアルの世界でも、これらの要素を満たしてやることで、仕事のみならずあらゆることをゲームとしてとらえ楽しむことができるのかもしれません。